「死ぬまでにしたい10のこと」の原題は「My Life Without Me.」
わかりやすいけれど、全く違うニュアンス。シャープな切り口の原題の良さがもったいない。
反対側のエレベーターを見てると自分が全く動いていないように思える、あの感覚。
お風呂の中で指を鳴らすと不思議な感覚で音を感じる。宇宙とは意外にあんなものかもしれない。
海綿を最初にスポンジにした人に感謝。
「親子丼。」かわいいようで残酷な響き。
親を切断した上に、子供を上からかけて食べる、人とは残酷な生き物。だが旨い。
耳フェチじゃないけど、ストレートのロングヘアから半分のぞく耳はセクシーに見える。なぜだ?
チラリズムというやつかも。
ご当地の顔ハメ看板というのは、意外にも良質なインタラクティブ広告かも。
「メールで普通にうんち絵文字が送れるかどうか」は「相手が本当に中の良い友達かどうか」と結構近いかも。
「恥ずかしがること、シャイなこと」から良い事が起こったためしがない。でも後悔した事ははたくさんある。
逆に「勇気をだすこと」で後悔したことは無い。オーストラリア人の友達から教えてもらった言葉「It doesn't hurt to ask.」良い言葉。
"Contrast is my friend."と言っていた留学時のグラフィックの先生Mark Fox。デザインだけでなく、色んな時に思い出してしまう言葉。
コピー機のコピーを書くコピーライターの違法コピー。
インスピレーションは銀ブラで。
カッコ良さは、頭脳ではなく、ヤンキー教師とコギャル東大生の法則で決まる。
日本語を勉強するには、平仮名の読み方、カタカナの読み方、漢字の読み方、そして空気の読み方を勉強する必要がある。
サバの読み方も知っていると上級。オレが外国人だったら、きっと日本語は話せない。
自分を想ってくれている人が1人いるだけで、生きている存在価値があるように思える。
「時間」は時計ではなく、脳みそが各自決めている。
覚えてなくても、匂いは記憶に残っている。そして次回同じ匂いを嗅いだときに前回のシーンが思い浮かぶ。今のところ唯一成功しているタイムマシンかも。